おなかがいっぱいになったところで、お部屋の露天風呂に入ることにしました。
外は雪というよりあられがパラパラ降っています。
小さなブドウの粒くらいある雪の玉が降っています。
パラパラ音がするくらいです。
もちろん、気温は氷点下っていう感じです。
外にある洗面所の蛇口は完全に凍っていて、びくともしません。
なので、係りのお姉さんは「熱いですから水でうめながら張って下さいね」って言っていたのを無視して、お湯ばっかりはりました。
そこそこお湯が張れたので、服を脱いで外へ。
寒い!
早くお湯に入らなくちゃ!
「チャプッ」
「あづい!」
水でうめて、かき混ぜて。
さすがに寒いので、すぐにうまりましたけど、源泉かけながしの部屋露天風呂をなめてはいけませんね。
で、パパが入っていたら、みんなやってきて、三人でわいわい。
洗面器に雪をつめて、雪のケーキをつくったり。
露天風呂ではゆっくり身体を洗ったりできる気温では無いので、夕食前の展望風呂できっちり洗っておいたのは正解でした。
お風呂上りに、こっそり持ち込んだチョーヤの黒糖梅酒を飲んで、早めに寝ちゃいました。
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