3日目の様子:オプショナルツアーへ - 山中家の旅行記録

山中家の旅行記録

バーチャル山中家の旅行記部門です。

3日目の様子:オプショナルツアーへ

オプショナルツアーの朝は、早い。

IMG_0075.jpg

そういえば、何度も来ているパドマリゾートレギャン(ウブドにも出来て名前が変わった)ですが、シャレーの2階に泊まるのは今回が初めてです。
チェックインの時に、「2階!いつも1階なのに(やったー)」と言うたら、「あ、1階の方が良かったですか?(やったーが伝わっていない)」と言われたので、感情を出していかないといかんなーと反省したのでした。

写真は、部屋からでたところで撮ったものです。

IMG_0076.jpg

昨日はなかった、トマトのグリルがあったので、大喜びでとった様子。

IMG_0077.jpg

サラダは、今日は紫のレタスっぽいのが多めで、これが結構苦くてつらかった。
日本の紫のって、そんなに苦いイメージないんだけどなぁ。

IMG_0078.jpg

コーヒーは、ラテを頼んでみた。
ホットなのに、アイスのようなグラスで提供されます。

朝食をとって、着替えて、トイレも済ませて、ピックアップ時間にフロントへ。

IMG_0080.jpg

お迎えの車がこちら。
スズキの6人乗り(7人かな)のミニバン。
こちらではメジャーな存在。

別のホテルからのお二人がすでにご乗車でした。
我々も乗り込んで、車で港まで移動して、さらに別の参加者と合流です。

そこで、ラッシュガードのサイズが記入できる、何があっても訴えませんみたいな紙(笑)にサインして、船に乗り込みました。

結構なスピードで、バリ島の東側にあるレンボガン島へと船は進みます。
波が高いこともあり、「これ、船弱い人、あかんやつ」的な感じでした。

IMG_0089.jpg

上陸したら、トラックの荷台にむりやり椅子と屋根をつけたスズキのキャリー(1,500cc)に乗り込んで、レンボガン島での事務所?っていうか海の家みたいなところまで移動します。

ここで、8人のうち我々以外の6人はマングローブ林へパドリングコースとのことで、別行動に。
我々は、さらに船を乗り換えて、まずはドリフト・シュノーケリングです。

IMG_0027.jpg

水着はホテルから着て来ました。
上半身はTシャツを脱いで、ラッシュガードに着替えです。

IMG_0028.jpg

この時点では、まだサロンを巻いていますが、海に入る前には脱ぎましょうね。

ドリフト・シュノーケリングってなんだろうと思ったら、流れに身を任せて漂いながら魚を愛でるっていう事らしい。

IMG_0091.jpg

IMG_0092.jpg

IMG_0093.jpg

IMG_0094.jpg

IMG_0095.jpg

説明書には、見られる(といいね)と思われる魚の説明が。

防水のカメラ設備を持っていかなかったのを後悔しましたけど、まぁたくさんの魚が見られました。
カクレクマノミは「ニモ!ニモ!」とガイドさんが潜って指差してくれました。
めっちゃ綺麗。

ドリフト・シュノーケリングって大丈夫なの?と思いましたが、海流の上流へ船で移動して、流される間船もそばでついて来ていて、一人に一人ガイドさんがついているという、とても安心なものでした。
参加される場合、防水のカメラをお持ちになることを、強くお勧めします!!

合計1万匹くらいの魚を見たあと、船にあがって、昼食のポイントへ移動します。

IMG_0114.jpg

移動用に、ベースは多分同じスズキのキャリーなんだけど、上は完全に改造した車、登場。 遊園地の乗り物のような、かわいいドアが付いています。

目指す昼食のポイントは、ペニダ島の、多分コテージタイプのホテルなんだろうな、ってところ。

IMG_0110.jpg

近くのビーチ利用者に、真水のプールと休憩場所’(飲食)を提供している様子。

IMG_0033.jpg

綺麗な海を見ながら、お食事をいただきましょう。

IMG_0100.jpg

事前に昼食を選ぶんですけど、私はカルボナーラをチョイス。

IMG_0101.jpg

嫁さんは、サンドウィッチをチョイスでした。

IMG_0105.jpg

店員さんが、写真を撮ってくれました。

再び改造トラックに乗って、ダイヤモンドビーチを目指します。

途中、舗装がぼろぼろになって、ほんとうにガタガタ道になります。

そうしてひと山越えてついた先に、断崖絶壁のビーチがあります。

IMG_0042.jpg

手前と遠くにあるのが、ダイヤモンドみたいに見える岩で、だからダイヤモンドビーチ。
人口ではなく、自然にあの形になったということです。

IMG_0043.jpg

足元、写っていませんけど、めちゃくちゃ狭くて急な階段です。
しかも、サンゴ由来のサラサラの砂付き。
あぶない。

IMG_0048.jpg

反対側は、ATUHビーチです。

写真を撮ったら、再び戻ります。

ガタガタ道なので、写真撮っていませんが・・・

次は、洞窟寺院です。

IMG_0049.jpg

GOA GIRI PUTRI寺院と言います。

IMG_0134.jpg

もともと鍾乳洞的な洞窟があったところに、寺院が出来たというものらしい。

IMG_0129.jpg

寺院なので、サロンを巻きます。
寺院まえの駐車場にある売店のようなところで、巻いてくれました。

結構な階段を登っていきます。

IMG_0132.jpg

途中で振り返った様子。

IMG_0133.jpg

さらに登っていきます。

登り切ると、聖水を振りかけてくれるおじいさんがいます。
頭を下げないと、顔にかけられちゃいます。
私たちの次に登ってきた、多分オーストラリア人っぽい人が、やられていました(笑)

洞窟の入り口は本当に狭くて、大人一人分の穴です。

IMG_0052.jpg

まぁ、私でも入れますので、お相撲さんとかでなければ、大丈夫でしょう。

IMG_0136.jpg

入り口は狭いんですが、中に入るとすごく広いです。
鍾乳洞ならではの湿気が、南国ならではの温度と相まって、蒸します。

IMG_0135.jpg

洞窟の所々に、神様が祀られています。

IMG_0137.jpg

体を清めてお祈りをする場所も、広く確保されています。

IMG_0138.jpg

この上には、聖なる場所があるらしく、観光客は登ることができません。

IMG_0139.jpg

下から眺めるだけにしておきました。

こうして、ペニダ島の神秘的なポイントを巡る旅は終了です。

帰りは、ペニダ島からバリ島へ、直行の高速艇で帰ります。

IMG_0143.jpg

これが、そのチケット。
乗る直前に回収され、また再利用される仕組み。
要は、定員以上にならないための仕組みなのでしょう。

IMG_0144.jpg

出航を待つ間のひとこま。
もう、どこの国のひとか、わかりません(笑)

帰りの船は大きいので、揺れもマシですね。

IMG_0053.jpg

タコがたくさん上がっています。
バリ島の人は、凧揚げ好きですね。

IMG_0055.jpg

ながーいタコもあります。

この後、車でホテルまで送っていただき、オプショナルツアーは無事終了です。

この日の夕食は、ヒンズー教の国で牛をいただきましょう。

IMG_0056.jpg

MooMoo’s STEAK HOUSE です。

IMG_0148.jpg

メニューはこんな感じ。

IMG_0149.jpg

私のモヒートと、嫁さんのビンタンビール。

IMG_0150.jpg

なぜか、春巻き。

IMG_0151.jpg

店内はこんな感じ。

IMG_0152.jpg

赤身の200gをミディアムレアで。
美味しゅうございました。

このあたりで、3日目は終了です。

コメント