昨日は、アンコール・ワットとアンコール・トムを満喫しましたので、今日はホーチミンへの出発まで自由行動です。
事前に、予定していた飛行機が欠航となって1本遅れることは旅行会社を通じて聞いていたので、本当に丸一日自由な時間が出来ました。
で、どうしようか?と考えた結果、アンコール国立博物館へ行ってみようということに。
場所は、ホテルを出て右へ、まっすぐ行った先。
歩いていけるかな?どうかな?という距離。
トゥクトゥクなら1人1$程度かな?
まずは、腹ごしらえ。
野菜が豊富で嬉しい。
しかもお肉もある。
んで、おいしい。
旅行先で食べ物が口に合わないのは、結構つらいものですから、食事がおいしいだけで旅行はほぼ成功と言ってもいい。
そう思います。
この日は、何かの会議をやっていたみたい。
どうもコンピュータ系のにおいがする人が、数名ロビーにいらっしゃいました。
ホテルの玄関を出ると、雨季とは!という天気。
歩くのだから、もう少し陰っていてくれてもいいんだけども・・・
途中見かけた信号機。
青信号の時に、青の残り時間が表示される。
これは事故と渋滞の防止につながるから、日本でも採用すべきと思うなー。
導入してすぐは、無理に突っ込む車があるだろうけど、交差する交通の赤信号にも残り時間が表示されていれば青になったらすぐ発進するので、最終的には残り時間を見て無理なら止まろうと考えるようになるはず。
もうしばらく歩いていると、道端に鶏が。
凛々しい。
さらにしばらく歩くと、到着しました。
よく見ると、DFSと隣り合わせ・・・っていうか建物つながっています。
国立の博物館と免税店がつながっている・・・。
すごいですね。
事前にガイドさんに聞いた話では、「サーっと見るなら1時間、じっくり見たら2時間くらいかかります」という感じでしたが、なんのなんの。
普通に(ややじっくり)見て回って、気が付いたら3時間くらいいました。
中の写真は撮れないので、ここでは紹介できません。
皆さんもぜひ行ってみてください。
さすがに、足が棒のようになっていいます。
帰りはトゥクトゥクで帰りましょう。
博物館の前で客待ちしていた、ちょっと恰幅のいいお兄さんのトゥクトゥクで。
$3って言われて、「お?高いか?」って思ったけど、何せくたくたなのでOKしました。
乗り心地は悪くないんですけど、道の舗装があまり良くないので、しっかりつかまっていきましょう。
屋根があるので、走るとそこそこ涼しいです。
全体像。
彼のバイクは、ちょっと大きめ。
体に合わせているのか?(失礼)
150ccでした。
そういえば、プレゼントのエクレアをまだ食べてない!ってことで。
コーヒーとともに、頂きました。
日本で食べるエクレアとは違って、皮がしっかりしています。
あと、細長い。
この後は、お部屋でのんびり過ごしました。
コメント