シェムリアップに到着
ベトナム・ホーチミンでもタラップでしたが、ここカンボジアのシェムリアップでは、そもそもボーディングブリッジがありません。
オンリー・タラップです。
しかも、歩いてターミナルビ・・・ターミナルハウスに入ります。
可愛らしい、小さな田舎の空港って感じですね。
そっと機内モードを外してみたら、Smart という電波を拾いました。
でも、こういう電光掲示板なんかは、ちゃんとあります。
看板を書くよりも、印刷して貼るよりも、ディスプレイに出した方が早いし安いのかも知れません。
これは、ごみ箱。
カンボジアの田舎町なんですけど、さすが世界遺産のある町ですね。
リサイクルについては、きちんと取り組んでいて、ごみの減量と再利用・再資源化に積極的なようです。
しかも、デザインがおしゃれ。
観光客がたくさん来ますから、SIMカードも売っています。
今回は、オプションでツアーを頼んでいるので、がっちり夫婦一緒に行動しますから、まぁSIMは要らないと判断。
中国からの観光客は(日本でもそうですけど)やはり多いらしく、中国語はしっかり書いてありますね。
JTBの現地ガイドはダラーさん。
かなりきれいな日本語を話されます。
些細な助詞なんかの間違いが気になるレベルで、ちゃんとしています。
(通常、アジアの日本語を話しますという現地ガイドさんは、些細な助詞の間違いは逆に気にならないレベル。必死に聞かないと聞き取れない事が良くあります)
まぁ、この送迎用バスの内装については、さっきのごみ箱のおしゃれさとは全く違う路線ですが、精いっぱいの歓迎の気持ちの表れだと思うので、オッケーです!
この日は、ホテルまでの移動だけです。
ホテルは、Le Meridian。
ここシェムリアップでは、アンコール・ワットよりも高い建物は建てられないらしく、3階または4階建てのホテルが多いです。
Meridianは3階建てでした。
JTBさんの早期申込み特典によるアップグレードで、いい部屋になっています。
明日は、アンコールワットの夜明けを見に行くので、4時起きでーす。
時差の関係で、日本時間で言うと6時起きなので、実はたいしたことないんですけどね。
滞在中に1回サービスでついている食事を、早速使いました。
朝食を食べるレストランで、夕食のビュッフェです。
野菜もしっかり食べておきましょう。
こうして、1日目は無事終了しました。
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