012951:6日目:深夜フライトにて帰国
いよいよバカンスも終わり
JTBの係員さんがホテルに迎えに来るのは21:40。
なので、21:30ごろまでデパーチャーラウンジで充電しつつスマホをいじって過ごす。
空港までの道のりは、いつもより混雑している感じ。
そういえば、到着したときにもイスラム教の断食の関係でどーのこーのと説明を受けたっけ。
大変だなぁ、断食。絶対無理(笑)
空港について
チェックインカウンターは、せっかくのビジネスクラスなのに、ガラガラなもんで、エコノミーの先頭の人をビジネスクラスのカウンターから手招きしてるくらい。
優越感、少ないじゃん(笑)
チェックインした時にはまだゲートが未定だった。
これは、よくある話なので、そのまま出国審査を済ませて、ラウンジへ。
この出国審査で、ちょっとした事件が発生。
出入国審査官に、「日本国」のパスポートを出しているのに、「Japanese?」と確認される利加。
「Yes. (I’m) Japanese.」と答えたら、「ホントニ?」と何故か日本語で念を押す審査官。
確かに、顔が日本人離れしているけれども。
確かに、髪の色も日本人離れしているけれども。
時間ぎりぎりまでラウンジにいて、ゲートを確認すると01だっていうんで、てくてく歩いて向かう。
ところが、ゲート01は01a、01bみたいに複数あるじゃん!
まぁ、全部同じ場所だし良いんだけど。
画面で確認したら01bらしい。
ところが、いつまでたっても「OSAKA」の表示も出ないし、ぼーっと待っていたら、01aの方で日本人の添乗員さんっぽい人が(多分自分の連れてるお客さんに向かって)「大阪はこっちで〜す」みたいに言うのを聞いて、そっちへ。
ビジネス側に並んで、さっさと乗り込み、席についたのでフライトインフォメーションを見ようと思ったら、設定されてなくて映らない。
ジャカルタ発デンパサール行の情報のままじゃん!
つまり、本当は01bに停まっていた機体が本来のGA882便で、急遽ジャカルタから来た国内線の機体に振り替えたっぽい。
それが故障なのか何なのかはわからないけどね。
CAさんは正しい名前で呼んでくれてるし、大阪へ行く風なアナウンスをしているけれど、果たして荷物はどうなのか?
そんな不安を抱えたまま、無事離陸した。
食事は、大阪到着の2時間前位なので、早朝になる。
なので、今のうちに希望を聞いておくよっていうてくれる。
利加は西洋風、私は和風をチョイス。
フラットになるシートで熟睡した後
朝食タイム。
利加のチョイスした西洋風。
この写真にはメインがのっていなくて、後からアップルパイ的な物が来ました。
私のチョイスした和風。
ご飯も日本風のお米。
お味噌汁はインスタントにしては具の多い赤だし。
魚は鯖でした。
食べ終わって外をみたら、地球は青かった。
帰りももちろん、関空シャトル
空港から自宅まで一直線。
往路の山崎 夏子ドライバーの運転に負けるとも劣らない快適な安全運転をしてくれたのは、高雄 博ドライバーでした。
うちの夫婦の他にあと1名しか乗ってないので、まぁ大赤字なんだろうけど、今後もやめないで、できれば値上げしないで頑張って欲しいですね。
で、家について、絶句。
これだけの、新聞と郵便物が、ポストに刺さったまま!!!
家にはずーっと娘がいたはずなんだけど!!!
というわけで、留守番がいても新聞は止めたほうが良いかもしれない山中家でした。