5日目:とうとう最後の日 - 山中家の旅行記録

山中家の旅行記録

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5日目:とうとう最後の日

とうとう、バリでの最後の朝食。
海は相変わらず、いい感じの波が来ていて、サーフィンしている人も結構いる。
パパはなんだかサーフィンがしてみたくなって来たので、次回チャレンジしてみたい。

ホテル内の、美術品?のひとつ。
かわいらしい。

さて、朝ご飯。

ママは、なんだか怪しい飲み物と怪しい具だくさん汁ビーフンのようなラーメンのようなものを食べている。

パパは、なんくるないさーと書かれたTシャツ。
何か間違っている(笑)

楽しそうな、ママと娘。

腹を抱えて笑うとは、このことか?

最後の朝食なので、ゆっくり過ごしました。

朝食がすんだら、部屋で荷造りやら最終確認をしつつ過ごして、12時にフロントへいってチェックアウト。
その後は部屋が使えないので、デパーチャーラウンジって部屋にいって過ごす事になる。

テーブルがあって、コーヒーやらはセルフサービスで飲み放題。
コンセントもあるので、ここでずっと居ろと言われたら居られる感じ。

Wi-Fiも通じてる。
さんざん、訳の分からないビデオなど見つつ、ゲームしつつ、過ごす。

その後、バリに来たら最終日に恒例となっていた、DFSギャレリアのプラネットハリウッドに行こうという話になって、出かける。

ところが、どうもすっかり閉店してしまっていて、中は居抜きっていうかそのまんまでIT関係のあやしい会社の事務所になっているようだ。
中国系な感じのおじさんが何やら仕事をしていた。

下に客待ちしていたタクシーの運転手に聞いてみると、どうも3年前に閉店したようで、前回のバリ島旅行の時は閉店直前だったという事か。

雑貨など少しばかり買い物して、ホテルに戻って夕食にした。

3日目に行って美味しかったイタリアンのお店、モッツァレラ。

こんな感じのお店。

その後、再びホテルに戻って、デパーチャーラウンジにてグダグダ過ごす。

フロントにJTBの現地ガイドさんがピックアップに来てくれるのは21時35分。
うちと、もう一組の家族が、空港へむけて出発した。

今回は、無事飛ぶようだ。
前回来た時は、帰りの便が突如キャンセルになったからね。
ついついデパーチャーインフォを確認する癖がついたよ。

帰りはビジネスクラスなので、航空会社のラウンジが使えるが、いかんせん施設は未完成なので、仮に囲った感じのエリア。
厨房的な設備はないので、グラスや食器の使用済みを洗浄して新しく並べるために、一旦持ってどっか行く感じ。
時間がかかるようで、グラスなど時々品切れ状態になっている。

ま、エコノミーだったら床に座り込むはめになる訳で、実際沢山の人がベンチを確保出来ずに床に座り込んだり、寝転んだりしていた。
この辺り、深夜発の便があるんだから、もう少し配慮してくれても良い様な気がするな。

日本向けの便は、ほとんどバリを深夜に飛び立つので、可能なら帰りはビジネスっていうのがおすすめ。
今回は、JTBの片道Cクラスっていうオプションがあって、そんなに高くなかったので利用したが、大正解だった。
JTBさん、今後も安く提供して下さいね。

さて、帰りはビジネスなので、出発前から飲み物出てくるわ、新聞はあらかじめ日本人の席には日本語のものが用意されているわ、至れり尽くせりな感じ。
で、おやすみ前の軽食っていうのが頂けるようなので、ナシゴレンのチキンステーキ添えってのを頼んでみた。

テーブルに布をひいて、陶器のお皿で持って来てくれるのは、エコノミーと大きく違うね。

席は、こんな感じ。

この後、目一杯椅子を倒して、フルフラットにして寝ました。
楽チン!

目がさめたら、沖縄上空あたり。
朝食の用意ができましたってことで、(ママに)起こされる。

ママは、すでに日本食はないですって言われて、洋風。

パパは、寝る前に和食をオーダーしておいたので、和食をゲット。
ちゃんと、和食だった。
すごいね。

シートは、フルフラットにすると、こんな感じ。

帰りの機体は、ガルーダ塗装。
行きと同じくA330−300。
7機しか持ってない機体のうち少なくとも2機は日本とデンパサールの間を結んでいるわけか。

帰りももちろん、ヤサカ関空シャトル。
ビジネスなので、荷物もすぐ出て来たのだが、同じ飛行機の別のお客さんを待つので結局は同じか(笑)

というわけで、無事に日本に帰って来ました。

あまりためにならない旅行記を、最後までお読みいただき、お疲れさまでした。

おまけ

飛行機の中で配られるアメニティの違い。

ビジネスクラスだと、ロクシタンのポーチに入った各種アメニティ、アイマスク、靴下、耳栓。

エコノミーだと、ガルーダの袋に入ったアイマスクと靴下と耳栓。

えらい、差つけますやんか(笑)

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