まずは、お品書き。
ま、これを読んでいてもしょうがないので(笑)
食膳酒、旬菜
沢ガニを揚げたのがあって、娘は最初嫌がっていましたけど、食べたら美味しかったようです。
生きている時のままの姿なのが、嫌だったみたいですね。
気持ちは分かります。牛が牛のまま出て来たら、嫌ですもんね。
そういえば、沖縄では豚の顔が出てくるか。
葉渡莉のコンセプト
色々な野菜を、あげたり蒸したり焼いたりしたものを、盛り合わせています。
手が込んでいます。
お造り
日本海側なので、白身のお魚がメインです。
椀盛り小鍋
アワビは、お鍋に入れてもよし・お刺身でたべてもよしって言うので、パパは半分お刺身として、残りはお鍋に入れました。
お鍋のお出汁でさっと火を通した方が、柔らかくなって美味しかったです。
煮物
これ、米なすを揚げたのをくりぬいて器にしつつ、そのくりぬいたなすも持ってあるんですね。
器まで、全部頂きました。
焼物
「のどぐろ」は、この辺りの名物のようです。
焜炉
山の物もあるんですね。
牛肉の鉄板焼き、すき焼き風という感じです。
卵につけて食べてもよし、いれて卵とじにしてもよしって言われたので、写真撮ったあとで卵とじにしました。
揚物
写真では分かりにくいですが、枝豆を春巻きの皮で巻いてあげたようなものがあって、見た目かわいく食感もなかなかおもしろかったです。
ししとうの向こうにあるスティックがそうです。
食事
旅館ではたいてい、ご飯は最後に出てきます。
山中家では、ご飯は最初っから欲しいんですけど、今回は部屋でお釜でたいてくれるご飯だったので、最初って思っても無理でした。
とりあえず、すぐに炊き始めてもらったんですけどね。
水物
ようやくデザートまでたどり着きました。
お腹いっぱいです。
食後に、もういちどお風呂に入って、そのまま寝ちゃいました。
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