ガルーダインドネシア航空でバリ島へ行くのは、ちょっと久しぶりなんだけど、その間に使用機材が変更になったみたい。
今回の機材は、エアバスA330-300。
なんと、一人一人にディスプレイがついている。
エコノミーなのに。
ゲームも色々出来るし、
オンデマンドビデオも見られる。
写真は娘が見ていたトムとジェリー。
コントローラーは、こんな感じで、
裏はこんな感じで、キーボードにもなるみたい。
ディスプレイはタッチパネルなんだけど、操作性はイマイチだった。
そんな感じで遊んでいると、ご飯の時間になった。
パパは和食にして見た。
ママと娘は洋食をチョイス。
食べ終わってしばらくしたら、入国カードが配られた。
それを一生懸命書いて、さらにしばらくしたら、いつもはインドネシアに着いてから見るはずの入国審査官が、通路の後ろから前に通過して行った。
入国審査場は撮影禁止なので、ここもダメかと写真は撮らなかったけど、撮っても良かったかも知れない。
二人の審査官は、まずはビジネスクラスから順番に、パスポートと関西空港で払ったビザ代の領収書をチェックして、ビザのシールを貼り付けて、入国カードとパスポートにスタンプ押して、一人ひとり処理して行きます。
つまり、現地でやるはずの入国審査作業を全部飛行機のなかでやってしまうのです。
日本では考えられない話ですよね。
そうこうしているうちに、無事入国審査も終わり、デザートが配られました。
そして、あっという間にデンパサールに着きました。
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