お部屋に案内してもらって、なかなか広いお部屋で感激。
これが居間。
そして掘り炬燵。窓のそとには、露天風呂。
露天風呂に行くための脱衣所。
その他、部屋風呂・洗面所・トイレがありました。
さて、掘り炬燵の部屋の壁に作り付けの三面鏡があって、娘が新しい遊びを発見。
阿修羅が出来るらしい。
確かに、阿修羅だ。
阿修羅らしい顔をしろって言ったら、こんな感じに。
一通りお部屋を楽しんだので、湯村名物荒湯タマゴをつくりに荒湯センターへ向かいました。
お宿でくれるタマゴのタダ券をもって荒湯センターへ行くと、ネットに入ったタマゴをくれます。
源泉の中につけておくと、おいしいゆで卵が出来るのでした。
茹でている間に足湯へ。
ところが、雪のせいで足湯のためのベンチがぬれています。
向かいのタイルが乾いている部分を選んで座ってみました。
寒いので多少ぬるかったんでしょうが、もともとの源泉は98℃なので、十分熱いです。
源泉は川沿いにあるんですが、実はこの川、どこを掘ってもお湯が出るらしいです。
なので、こんな看板も。
冬は大丈夫なんでしょうが、夏だとやばいでしょうね。
川には、大きなコイと、鴨さんがいました。
この鴨たち、荒湯センターで売っている鯉のえさをまくと、全部食べてしまうという傍若無人ぶり。いや、傍若無鴨か。
こころなしか、丸々太っています。
地熱のせいか、除雪のせいか、確かに地面の雪はないんですよね。
さて、ゆで卵も出来たので、旅館に戻りました。
夕食まで時間があるので、最上階にある展望風呂に行きました。
窓の外には、大きなツララ。
ツララの下の植え込みにも綺麗な氷が出来ていました。
お風呂の中の写真はやめておきましたが、このお風呂、洗い場に畳がひいてあって冷たくないんです。
滑らないし、なかなか面白いですね。
館内の案内にあった写真では板張りになっていましたから、冬場だけなのかもしれません。
さ、温まったところで豪華カニ三昧の夕食へと向かいましょうか!
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