タクシーを降りて、屋台街の中に入っていくと、昔シンガポールで行った屋台のような雰囲気で、懐かしい感じ。
とてもたくさんの屋台に、とてもたくさんのお客さん。
中国系の人が結構多いので、中華料理も色々ある感じ。
インド系の人もいらっしゃる。
なんだか怪しいさつま揚げ風のものが山積になっている。
パパは、ワンタンメンと水餃子をチョイス。
ワンタンメンは、汁そばではなく、茹でた麺をオイスターソースのような黒いどろっとした液体で絡めたもの。
水餃子というか水餃(すいかん)は、中身が魚のすり身で、いわゆる日本で食べる餃子とはちょっと違う。
でも餃は鮫という字に似ているから、すり身でもOKだよね。
ママは、例のあやしいさつま揚げ風のものをチョイス。
赤いソースがかかっているが、そんなに辛くはない。
娘は汁ソバ系のものをチョイス。
あっさりスープのラーメンで、これもなかなかおいしかった。
というわけで、屋台での夕食を楽しんで、ホテルへと帰って2日目は終了。
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