1日目:京都→伊丹→羽田→帯広→サホロ - 山中家の旅行記録

山中家の旅行記録

バーチャル山中家の旅行記部門です。

1日目:京都→伊丹→羽田→帯広→サホロ

山中家では旅行はいつもJCBトラベルに頼んでいる。
電話一本で済むし、面倒な手続きが全くないから。
ところが、最近では早割りとかいうサービスをやっているパッケージも多いので、予定が決まり次第申し込むんだけど、電話一本で済むというのが災いして、頼んだことを忘れてしまうことが多い。
ネットから申し込むなら、確認のメールなんかが来るからそれを見ればいいんだけどね。

さて、そうやって夏ごろから申し込んでいたスキー&スノボの旅も、ようやく2週間まえ位になると旅程表が来た。
なになに?伊丹に集合が7:30?
逆算すると、6:20のリムジンバスに乗ることになり、そうなると家を6時前に出ないといけない。
つまり、5時ごろ起きるってことね。
眠いなー。

家からリムジンバス乗り場までは、ヤサカのタクシーを予約しておいた。
出発を5:50に設定。
その後、6:20のリムジンバスに乗って伊丹空港へ。
到着したら、団体受付カウンターに行き、チケットをもらう。
もう、チェックインしてあるので、お土産見ながらぶらぶら。
ここで、焼鯖寿司と柿の葉寿司をゲット。

伊丹から羽田はJALの106便。
B777だ。
羽田での乗換えが、毎回結構遠い。
今回はましだったかな・・・

20080302.jpg

で、その乗り換えで疲れた体を癒すために、マッサージチェアがあるというわけ。

羽田から帯広は、JALの1153便。
A300-600だ。

海外旅行ではなかなか日本の飛行機会社を選択しないので、ここぞとばかりに落語を聞く(笑)
どちらもおよそ1時間のフライトなので、離陸して、ベルトサイン消えて、飲み物配って、機内販売あって、しばらくしたら着陸というパターン。
寝るほどではないが、退屈するほど長くないし、まぁいい感じかな。

帯広からは Club Med が運送委託しているバス会社のバスにのって、一路バカンス村へ。
いつもだったらG.O.さんもいるんだけど、今回はいない。
バスの運転手さんが乗客名簿持って、「こっちですよ~」とやっている。
それもそのはず、この到着では山中家の3名を含めて4名しかいない。
すぐに乗り込んで、出発~。

と思ったら、バスに無線が入る。
あと4名、外国人のお客さんがいるそうな。
名簿にはないんだけどねぇ。
出た直後でよかった。

バスにゆられること1時間と20分、バカンス村に到着。

エントランスで出迎えられて、そのまま滞在中の説明だけど、我が家ともう1名はどちらもリピーターだったので、簡単な説明で終了。
その後、部屋に案内される。
リニューアルした室内は、なかなかいい感じ。
時間的に滑る余裕もあるので、ウェアに着替えて2FのスキーレンタルへGo!

20080303.jpg

さっそく、第6ペアリフト周辺で足慣らし。
今回は山中家だけで来ているので、かえちゃんはスクールに入らないらしい。
そのためには、ママとかえちゃんが一緒に滑る必要があるので、それに備えて。

パパは、23ヶ月ぶりのボード。
でも、前回と違って今回は板もレンタルにしたので、ビンディングなどもノーマル設定。
やっぱり、手入れされている板は滑りやすいね。

そこそこ滑ったら、ホテルに戻って、お風呂に入り、夕食を食べまくって寝ました。

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