2日目(ホテルの変化とイカンバカール) - 山中家の旅行記録

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2日目(ホテルの変化とイカンバカール)

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実は、シェラトンラグーナヌサドゥアというホテルは、昨年利用して以降に改装をしている。
改装については、昨年の利用時に書いたアンケートの内容についてホテルから来たE-Mailに書いてあった、「参考にするので、是非楽しみに見に来てほしい」というような文面が気になっていて、部屋がどんな風に変わったか、かなり楽しみにしていた。
特に、ジュニアスイートにはあって普通の部屋にはない引出しが増えているかどうか・・・

で、その引出しは、クローゼットの中に備わっていた。
やるじゃないか。
しかも、セーフティボックスの台として、やや無理やりに設置されているので、ひょっとして昨年のアンケートを見て、無理やり計画を変更したのか?と、うれしくなった(笑)

左の写真は、ベッド。高さが高くなったようだ。少し広くなったような気もする。

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娘の大好きなテレビは、プラズマに変わっていた。
(テレビが好きというよりも、カートゥーンネットワークが好きなんだけど)

プラズマテレビって言うものをはじめてみたけど、結構綺麗に映るもんだと思った。
かなり横から見ても見えるので、壁に貼り付けてしまって向きが変わらなくなっていても問題ないんだ!と、妙なところで関心したりして。
(前の普通のテレビは、向きを変えないと横からは見にくかったので)

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あと、日本のコンセントもささる形の口(電圧は220Vなので注意)や、インターネット用の口も増えていて、220VでもつかえるACアダプタのPCを持っていけば、LAN経由でインターネットにもつながるようだ。
今回は、PCを持っていっていないので、試していない。
次回は、休眠しているHANAKOを持っていってみるか・・・

で、娘が会いたがっていたRAKAさんは、今日と明日がお休みだそうだ。
そのことを教えてくれたKARIWASAさんは、昼はホテルのプールサイドスタッフの仕事をし、夜はイカン・バカールの店をやっているという。

イカン・バカールっていうのは、様はシーフードバーベキュー。
好きな魚やその他の材料を選んで、焼くなり揚げるなりしてもらって食べるお店。
元々日本にいるうちに(違う店だけど)行こうと言っていたので、「じゃあ」ってことでKARIWASAさんの店に予約してもらった。

店は、ジンバラン・ベイにある。ホテルと店の間は、無料送迎。
周りは同じような店がいっぱい並んでいる。

とりあえず、生きたロブスターは高いがうまいというのでそれを頼む。
あとは、海エビ(焼き)、魚(焼き)、イカ(天ぷら)を頼んだ。
KARIWASAさんが、ハマグリ(焼き)をサービスしてくれた。
飲み物を頼んで、しばしまつ。飲み物はホテルの半額くらいだ。
待っている間に、夕日が沈んで、暗くなる。いい感じ。

食べてみて思ったのは、ロブスターは重さあたりの値段が高い上に食べられないカラの部分が多いので、かなり割高感が否めないということ。
逆に海えびは重さあたりの値段が格安で、しかも捨てる部分が少ないのでお徳。
それとイカの天ぷら(フリッターというほうが正しいか?)もうまかった。
これからいかれる方には、海エビの焼いたのとイカの天ぷらをお勧めする。
イカは2杯にして、片方は焼いてもいいだろう。
是非お試しあれ。

ちなみに、KARIWASAさんの店はここ。

Jimbaran Bay Cafe
KEDONGANAN BEACH, KUTA, BALI
(0361) 701517, 709149

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