終日スキー&スノボ - 山中家の旅行記録

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終日スキー&スノボ

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朝、ちょっと早起きして、Mini Clubに子供を送り込んだら、あとは大人の時間。
夕方のPick Upまで子供は子供たちだけで過ごすので、安心なような寂しいような。
パパとM君ママはスノボに、M君パパさんとママはスキーに行くことにする。
パパはスノボ初めてでM君ママも2回目だったかなので、二人はボードの初心者クラスに申し込んだ。
ママはそこそこ滑れるので、ボーゲン+αくらいのクラスに。
M君パパさんはびゅんびゅんすべれる人なので、クラスにはいらず、すべりまくることになった。

初めてのスノボで結構緊張したが、両足が固定されている分、ひざに左右方向の力やねじれる方向の力がかからないため、スキーと違って長時間滑っても「ひざは」大丈夫だった。
「ひざは」と書いたのは、こけまくるのでお尻とひざがめちゃめちゃ痛いということ。
あと、起き上がるときに腕の力を結構使うので、胸や肩や上腕にかなりの筋肉痛が発生した。
これは、帰ってからもしばらく治らなくて、「ああ、力仕事関係でなくてよかったなぁ」と思った反面、基礎体力不足を痛感した。
スノボには、腕立て伏せ+腹筋+背筋+スクワットが必要だとわかった。

午前中に基礎的なレッスンを受けて、とりあえず滑れるようになったし、曲がれるようにもなった。
ちょっと止まれないというかスピードが出てくるとコントロールが効かなくなるが、これは体が山側に逃げているからだと後でわかった。

M君ママはスキーが上手な関係で、スノボでもスキーの癖が出るのか、なかなか思うように滑れていない様子。
見ていると、結構できているので、慎重な性格だからかな?という感じだった。
パパは怖いものなし系なので、じゃんじゃんすべることにした。

とにかく雪がさらさらなので、うまく滑れているような気になってしまう。
でも、思ったよりこけると痛い。
腰にくるし、そのまま脳天まで突き抜けるような痛みもある。
無茶すると圧迫骨折するかもよって脅された。

(ちなみにM君家夫婦は、二人とも放射線技師。
ママは看護師なので、パパだけがSEと仲間はずれだ) 夕方になって、子供を迎えに行く。
夕食は6人そろって食べた。
Club Medはすべてバイキングだけど、メニューは日替わりで飽きないように工夫されている。
バイキングっていうのは、大人にも子供にもうれしいね。

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