京都駅からはるかで関空へ - 山中家の旅行記録

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京都駅からはるかで関空へ

この日は京都も結構寒かった。関空について、M君家と合流。
さてさて「寒いね」という話になる。
「もし飛行機が飛ばなかったら、このままあったかいところに行くか!」とか、「温泉~!」などとはしゃぎながら、カウンターへ。
そこでわかったことは、飛ぶ予定ということと、到着機材が遅れていて出発が1時間遅れるということだった。
さぁ、ぽっかりと、しかし半端な1時間という時間が空いてしまった。
ま、いつものロイヤルへ行って、お茶でもしていましょうということに。
そのうち子供が退屈しだしたので、トランプを出してばば抜きだの神経衰弱だのをおっぱじめた。迷惑な客である。

出発が1時間遅れるということは、現地到着も1時間遅れるということ。
もともとおやつの時間くらいにしか着かない予定だったので、まぁ、今日はすべるのを諦めて、いきなりアフタースキー状態のつもり。

さて、とかち帯広空港に近づいてきた。窓から見える地面は、ほんと真っ白。すごいねー。北の国から状態。
飛行機を降りて、荷物を受け取ったら、Club Med専用カウンターにてバスへ案内される。
ここからClub Medサホロまでバスで1時間半程度。道も真っ白なので、どんな運転かと思ったが、普通に運転している。ほんと普通。いやぁ、慣れてるってすばらしい。

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バスに揺られていると、ついつい寝てしまう。気が付くともうすぐ到着の様子。
窓の外は一面の銀世界。ひろい畑に積もった雪が、風で転がってだんだん大きな球になって、そのうち転がらなくなったのか山になって止まっているという地面の模様がなんともきれい。
こっちの雪はさらさらなのか、木には積もっていない。きっと風で飛んじゃうんだろうね。

到着して、チェックイン。軽いオリエンテーションがあって、そこで鍵をもらう。部屋ごとに名前を呼ばれるんだけど、なんと5部屋中3部屋がM君パパと同じ名前だということが判明。スキー好きの名前?

部屋で荷物をほどき、ちょっと休憩したところで、館内を散策。まぁ、館内はとっても暖かいので、M君パパは半そでTシャツ1枚で、足元ははだしにサンダル状態。でも、これが正解だとわかった。
Club Medは食事がすべてついている。夕食を食べに行くとレストランの入り口で翌日のMini Club申し込みやレッスンの予約受け付けがあった。とりあえず子供たちの分を申し込んで、大人は相談してからということになる。で、のんびりバイキングを堪能していたら、受け付けは終了していた・・・。確認したら、翌日集合場所へ直接いってくれたら大丈夫とのこと。これはすいていたからなので、込んでいるときは、必ず予約してくださいね。食事の前に!

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