飛行機の窓から、韓国の地上が見えてきた。
見た感じは、日本のそれと変わらないようだ。
水田もあり、道路も、高速道路らしきものも見える。
建設中の高速道路らしきものの橋脚も見えた。
特にここが韓国だという気持ちで見なければ、日本といわれてもわからないかもしれない。
飛行機が所定の位置につき外に出ると、特に特有のにおいがするわけでもなく、蒸し暑くも無かった。
過去東南アジアの国についた時には、それぞれその国独特のにおいがあったので、きっと韓国は「キムチっぽいようなにおいがするかなぁ」と漠然と思っていたのだが・・・
入国審査場の手前にトイレがあるのはありがたい。
着陸態勢に入ってから、トイレにありつけるまでの距離で言えば、韓国は結構短いほうである。
審査の順番を待っていると、結構回りは日本人が多い。
やくざ風なのか、ビジネスマン風なのかよく分からないおじさんたちの話によると、今いる場所は古いほうのターミナルで、新しいほうのターミナルは大韓航空とアシアナ航空が使っているようだ。
まあ、日本でも同じようなものだが・・・
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