004244:2日目:雪質改善するも・・・

今回、私と嫁さんで1部屋、娘と娘の友人で1部屋となっていますので、家族で旅行に来ているのに部屋は夫婦だけっていう事になっています。
これは、初めての経験でした。
なんだか静かで(笑)、変な感じ。

20150307 2日めの朝、レストランから見た雪の様子

さて、2日目の朝を迎えました。
基本的には、娘たちは娘たち、私たちは私たちで行動しようという基本方針を伝え、一緒にすること(例えばご飯を食べるだとかお買い物するだとか、なんでもいいんだけど)だけ決めたらあとは自由ってことにしました。

20150308 2日めの朝ごはん

20150309 2日目の朝ごはん

Club Med北海道の食事は、基本的にすべてブッフェスタイルなので、食べたいものを食べたいだけ食べていいのです。
バーのアルコール類も、成人であれば無料でいただけます。
もちろん娘たちは未成年なので、飲めませんけどね。

20150310 食べてる間に雪が降ってきました

お!ご飯を食べている間に、雪が降ってきました。
少しでも氷がマシになるといいねって思いながら、レストランから雪を眺めます。

20150311 ゆきよ先生が校長先生に!

さて、実は到着した日にスキースクールのゆきよ先生に再開し、お互いに「全然変わってないね!」って言いながら「6つ歳を取りましたよ!」とか言うて笑っていました。
なんと、インストラクターの表で探しても見当たらないので「おかしいなぁ」って思っていたら、一番上のマネージャーのところにありました!
6年来ない間に、校長先生になっておられました。

さて、昨日は乗らなかったゴンドラ。
今日は上まで行こうってことで、登りました。

20150312 佐幌岳から見た景色

20150313 ゴンドラの支柱

山頂駅っていう名前ですけど、厳密には山頂ではなく、標高1,000m地点にあります。
山頂はもう少し上。
お天気がいいと、北海道の広さを実感できる景色が広がります。

20150314 山の上の方

20150315 枝が風で揺れるとキラキラと音がします

上の方は、こんな感じです。
木は雨のあとの冷え込みで、枝が氷でコーティングされている感じで、そこに雪が積もって幻想的な感じです。
見た目だけでなくで、風が吹くと金属的な、あのおしゃれな店のドアを開けるとなるアルミの棒が数本つるしてある奴みたいな音がします。

20150316 さて、行きますか!

さて、では山を降りるとしましょう。

ちなみに、右から行っても左から行ってもそんなに傾斜角度は変わらないのですけど、途中ほぼ平坦になる場所があったりするので、下手っぴボーダーな私は辛い(笑)
スキーなら、少しなら手で漕いですすめるんですけどね。
左から行って、真ん中を下れば、傾斜はややきついものの止まらずに降りることが出来ますが・・・

ま、そんな感じでえっちらおっちら滑りました。

20150317 2日目のお昼ごはん

20150318 2日目のお昼ごはん

お昼ごはんを食べて、午後も滑って、晩ごはん食べて、お風呂入って、バーに行って、眠くなったら寝る。
こんな感じで時間が過ぎていきます。
1周間もいたら社会復帰出来なくなりそう(笑)