002372:神鍋高原をこえて湯村まで

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9号線から出石にそれたわれわれは、また湯村に向けて進みだしました。
相変わらずチェーンは巻いたまま。
っていうか、外したら走れない状態の道が続いています。

それもそのはず、地図を見ると神鍋高原という地名が書かれています。
どう聞いても、スキー場などがある地名ですよね。
雪が降らないわけがありません。

ただ、スキー場に近いだけあって、道路はきちんと除雪やら融雪されているので、チェーンやスタッドレスがあれば問題なく走行できる感じです。

まぁ、しかし、外気温が低い。
道端の温度計がマイナス4度やらマイナス5度と平気で表示しています。
お昼にですよ。
車の中にいても、窓からヒンヤリ冷気が来るのを感じます。
なので、トイレが近い。

上の写真は神鍋高原の道の駅です。
スキーツアーのバスが何台かいました。
良く見ると京都のヤサカ観光バスだったりして、ちょっと嬉しかったり(笑)

神鍋高原をこえたら、もうひと頑張りです。
9号線に戻ってしばらく行くと、ようやく到着しました湯村温泉。
駐車場に車を停めて、チェーンはつけたままにしておきました。

今回のお宿は、佳泉郷 井づつやさんです。 チェックインの前にラウンジへ通されて、ウェルカム抹茶と栃餅を頂きました。

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中庭もすっかり雪景色です。