002278:4日目(浅瀬の生物)

さて、ようやくお目当てのRAKAさんに会えたかえちゃんです。
ちゃんと覚えていてくれました。
毎年くる日本人ってのも珍しいのでしょうが、なんと言ってもかえちゃんがかわいいから覚えていたのでしょう。

この日もプール三昧。
プールからあがってバレで休憩していると、どんどん引き潮になっていく感じです。
ビーチから見える範囲がどんどん陸になっていきます。
なので、ちょっと散歩というか探検に出かけることにしました。
そこで見つけた浅瀬の生物について、ほんの一部をご紹介しましょう。

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まずはイソギンチャク。
さすがはサンゴ礁の海ですね。イソギンチャクが沢山あります。
でも、なんとなくテレビとかで見ているような、青い海の底に潜ってひらひらしているのをイメージしてしまっていて、なかなかこれがイソギンチャクだと気づきませんでした。
近くにあったサンゴのかけらで突っついてみると、きゅっと閉じました。

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歩いていくと、うにがいました。
結構うにの殻もありましたが、これは生きていました。
食べられるのかな?
昨年来たときには、浜辺の物売りさんが、「うにひろって食べる、おいしい。日本人、うにすき」などと言って誘って来ましたので、こうやって落ちているうにを拾って食べるのでしょうね。

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このうには、サンゴの隙間に入ってしまっていて、とげが出っ張ると取れません。
なので、自分の意志で出てこない限り、出せないんだろうと思います。
これ以上育つと、やばいんじゃないかな。

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もうしばらく行くと、このタイプのうにが群生(っていうのか)していました。
見た目に刺さると痛そうな針ですね。

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これはその群生の様子。
おもわずよだれが・・・
まぁ、あまりうにが好物というわけではないのですけどね。

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アップにしてみました。
黒い体の上に青く光る線があって、とても綺麗です。

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あと、最初はなんだかわからなかった(海草かと思っていた)この赤いものは、どうもうみうしの仲間のようです。

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こういう模様のものもいました。
保護色でしょうか。

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あと、この生き物はなぞです。
ちょっと気持ち悪い系ですね。

この他にも、多数のヤドカリやカニがいました。
あとヒトデも多数。
なかなか娘の勉強にもなる、よい体験ができました。