002248:Club Medを120%楽しむために
Club Medについては、Club MedのWebサイトを参照してくださいね。
持ち物編
Club Medは、オールインクルーシブです。
それでも、ちょっとした物をもっていくと、便利だったりします。
今回の旅行での教訓をお伝えしたいと思います。
(実は来年に向けての覚書だったりする)
安全ピン、ソーイングセット
せっかくサホロでMini Clubなら、スキースクールに入れたいですよね。
リフト券は旅行代金に含まれていますが、子供はすぐ落とします。
こんなときには当然再発行料がいりますので、オールインクルーシブ感が減っちゃいます。
スキーウェアにリフト券ホルダがついている場合はいいのですが、そうでない場合はブティックでホルダを買って、ウェアに安全ピンで留めたり、ソーイングセットで縫ってしまいましょう。バンドエイド、常備薬
かえでがMini Clubで戸に指をはさんだらしく、バンドエイドをもってきていないことに気づきました。
ま、これはClub Medに限りません。
準備しておきましょうね。目薬
冬の北海道ですから、寒さが半端ではありません。
寒いというより痛いです。
なので暖房が効いているところも含めて空気は乾燥していますから、目薬があるととても重宝します。リップクリーム
顔の日焼け止めは忘れないでしょうが、実は唇も乾きますし日焼けします。
リップはお子様用も含めて各自1本持っていてもいいくらい。サンダル
サホロのバカンス村は、村の前までバスで行きますので、雪の中を歩くことはありません。
なので、普通の靴でも問題ないわけですが、ちょっと雪遊びとかしようと思うとそれなりの靴を履いていくことになりますね。
そんな靴は、館内で過ごすには、ちょっと大げさ。
あんまりスリッパ風なものはどうかと思いますが、かさばらないサンダル等を持っていくと、よりくつろげるでしょう。洗剤
Club Medにはコインランドリーがあります。
荷物を減らすためにも、帰ってから疲れないためにも、インナーは洗濯しちゃうのが山中家流です。
まぁ、洗剤は持っていかなくてもブティックで販売しています。
是非洗濯しましょう。
スキーやボードは、汗をかかない様でかきますし、スポーツジムもありますし、子供なんかは食べ物で汚してくれたりします。
それらの服、全部帰ってから洗濯します?(笑)Mini Club用カバン
Mini Clubでのチェックイン(預け)やチェックアウト(引き取り)は、みんな同じ時間になるので混雑します。
Mini Clubで必要なものをひとまとめに出来るカバンがあると、とても便利でスムースです。水着
パンフレットやClub MedのWebサイトにも書いているとは思いますが、Mini Clubでは夕方に温水プールで遊んだりします。
水着は忘れずに。
また、カナディアンバスに入るのも水着着用です。
大人も忘れずに。
今回、りかとM君ママさんはカナディアンバスで流れ星が見えたそうですよ。大きなカバン
最終日は朝にチェックアウトしますので、荷物は部屋から出しちゃいます。
これはスキーレンタルカウンターの横の棚なんかにみんな置いているわけですが、スーツケースはいいけれど、脱いだ上着とか、小物関係がばらばらすると良くないので、大きなカバン(ディズニーランドのおみやげを入れる袋みたいなの)があると便利かな?と思います。
荷物は綺麗にまとめて、出来ればそのカバンにも名前を書いておきましょう。シューズ
去年には無かったんですが、フィットネスクラブが出来ていました。
なので、エアロビとかに参加するなら、サンダルではちょっとね(笑) りかはバレエシューズをもってくればよかったなぁと後悔していました。
過ごし方編
Mini Club
子供をほったらかして大人が好き勝手するように感じる人もいるかも知れませんが、特に冬のサホロの場合は、Mini Clubの利用をおすすめします。
あ、いや、家族全員スキーがメッチャ上手で、家族でビュンビュンすべるって方は、どうぞご自由に(笑) うちのように、パパ:ボード(初級)、ママ:スキー(中級)、こども:スキー(初級)のような家族の場合、間違っても一緒に滑れませんから。
子供には子供の時間を過ごしてもらったほうがよいのです。
あと、3日目にも書きましたが、毎週火曜日と金曜日には、Mini Clubでの昇級試験があります(C以上)。
これに合格すると上のクラスに入れるわけです。
この表彰式が感動物なので、是非参加できるように日程を調整することをおすすめします。英語力
Club Medのバカンス村はインターナショナルな場所です。
さすがに日本のバカンス村(っていっても冬のサホロしか知りませんが)は日本人スタッフ率が高いですが、半分もいません。
もちろん外国人のスタッフでも日本語がペラペラな人もいるわけですが。
で、Club Medを120%楽しむためには、是非スタッフとお話してください。
片言の英語でもいいです。
日本語+身振り手振りでもかまいません。
夜のバーでは、翌日仕事なのに平気なの?っていうくらい、スタッフが遅くまで飲んでいます(笑)。
がんがんしゃべりましょう。
あと、スキーやスノボのレッスンでも、先生が日本人とは限りませんし、英語ができたほうがいいわけですが、別に政治経済を語ったりするわけではありませんから大丈夫です。
何とかなります。
他の生徒さんが通訳してくれることもありますし、そうやってコミュニケーションをすることもClub Medの楽しみに含まれています。
まさにオールインクルーシブ(笑) 私は、やはり関西人としてボケたり突っ込んだりしたい欲求にかられています。
それにはもうちょっと英語力を身につけないといけませんが。洗濯
Club Medには(すべてのバカンス村がそうかといわれれば自信がないのですが)ランドリーがあります。
冬のサホロの場合、それでなくてもスキーウェアなんかがかさばるわけです。
中に着るTシャツやパンツ、靴下なんかは、滞在中に洗うことを計算にいれて数を減らすのが山中家流です。
しかも、往復の移動の際に上に着るジャンバーは、ウェアの上を使うという方法で、さらに荷物を減らしています。
子供が大きくなってさすがにスーツケース1つって訳には行きませんが、中くらいの1つ+ピギーで収まっちゃいますよ。
一緒にいくM君ママさんから「あいかわらず荷物少ないね」って言われちゃいます。館内での服装
冬の北海道へ行くのだからと、重装備にする必要はありません。
飛行機をおりてから寒いのは、空港の出口をでてからバスに乗るまで(約1分)と、バスを降りてからバカンス村に入るまで(約10秒)くらいのものです。
館内は、特に寒くありませんから、くつろげる服装を準備しましょうね。
あと、毎日夕食の際にはドレスコードって言うのがあって、今日は黒がテーマですとか、今日はシマシマの日です、とかがあります。
出発前に確認できると、すごくうれしいんだけどなー。