002240:ビーチにて
さて、バリ島は遠浅です。
また赤道に近いので、干満の差も大きいです。
去年は昼間が干潮だったので、ホテルのプライベートビーチでは、そんなに遊ばなかったのですが、今年は朝夕が干潮だったので、昼間に海にも入ってみました。
砂の中にはサンゴのかけらがたくさんあって、はだしではちょっと痛いかも。
そのサンゴの、ちょっと大きなかけらを拾ってみたら、小さなうにが付いていました。
聞くとうにをとって食べるオプショナルツアー?もあるらしいです。
で、この浜辺ですが、物売りやオプショナルツアーに勧誘する現地ガイドの、格好の活動場所になっています。
彼らはホテルの敷地には入れないので、浜辺から声をかけたり浜に出てきた人を見つけてはよっていって話し掛けています。
主なメニューは、以下のとおり。
グラスボートと亀の島ツアー
船底がガラス窓になっている船でさんご礁や熱帯魚を見た後、海亀のたくさんいる島に連れて行ってくれます。
海亀を持ち上げたり、上に乗って浦島太郎になれみることができます。パラセーリング、バナナボート、ジェットスキー
実は彼らの本拠地は、このビーチアクティビティにあって、そこでパラセーリングで空を飛んだり、バナナボートで引っ張りまわされたり、ジェットスキーの運転が出来ます。イルカウォッチングとトローリング
船で沖へ出て、回遊しているイルカの群れを見ます。
その間釣り糸をたれていて、魚がつれることもあるようです。
今の季節だとまぐろも取れるよ!と言っていました。うにを採って食べる
浜には結構うにがいます。
これを採って、割って、その場で食べるようです(未体験)バリの夕日とディナー
バリの夕日って、とてもきれいだそうで、それを見た後夕食がついたツアーです(未体験)
値段は、交渉できる場合がほとんどです。
物売りは、主にアクセサリー、時計、三つ編みがメインかな。
長い髪を見つけては、三つ編みを薦めてきますよ。
こういう半ば押し売りなのも楽しめるひとはいいのですが、気の弱い人は頑張って「No!」と言いましょうね。
あいまいにしていると、どんどん話が進みますよ。
どうしても「No!」と言えない人は、ホテルの中に入ってください。
彼らは入ってこられません。
私の場合は、現地人との会話も楽しいので、彼らと契約(といっても口約束ですが)するかどうかにかかわらず、話をします。
日本語・英語を交えて。
インドネシア語やバリ語を教えてもらったり、日本語を教えたり。
そこで、去年パラセーリングをしたときのガイド「ドラエモン(ニックネームね)」が居て、向こうも覚えててくれたのにはビックリしました。
Wedraさんと言います。
シェラトンラグーナに泊まれば、皆さんもビーチで会えるかも知れませんね。