010017:IIJmioひかりの速度問題

お金で解決できるのは知っています

従来の方式でインターネットに接続する場合、コラボ光(フレッツ光の光ファイバーを使って他社がサービスを提供してるやつ)からインターネットにつながる部分にボトルネックがあって、そこ部分の設備増強についてはNTT側とコラボ提供業者側の両方がうまくやらんと出来ないって話なのはわかります。
で、このボトルネック部分は都道府県ごとにあるらしく、京都府の工事予定が出ないかなーと首を長くして待っているわけですけど・・・

一向に出る気配がありません

苦肉の策で、ASAHIネットのプロバイダ契約を残しておいて、そちらを利用することで速度の問題を回避している訳です。
現在「フレッツ光ネクストファミリーコースMプラン」なので、1,080円/月なんですね。
苦肉の策ではない方法もあって、「IIJmioひかり IPoEオプション」を契約するという手もあるんです。これが800円/月

IIJmioひかり IPoEオプション

このIIJmioひかり IPoEオプションを利用するには、今まで通りIPV4通信をするためにDS-Lite(任天堂の商品名みたいですが違います)方式に対応したルーターが必要です。
市販品だと、

このあたりかな。
実はあまり選択肢はありません。

じゃあなぜ苦肉の策をチョイスしたかというと、ルーターを買わないと試せない方式にするか、今までの契約を残すだけかって選択を迫られたからですね。
でも、IIJmioひかり IPoEオプションの方が本来の光ファイバーらしい速度になるって言うなら・・・
そう思うと、悩んじゃいますね。

IIJさん、DS-Lite対応機器の貸出サービス、しませんか?
そうしたら、IIJmioひかり IPoEオプションを低リスクで試して見られるんですけど・・・