000998:RebuildAt1stViewプラグインの効用

バーチャル山中家のMTOSには、RebuildAt1stViewプラグインを使っています。
しょっちゅう再構築する私にとって、このプラグインは無くてはならないものになっています。
あと、同じ作者のプラグインで、PreviousNextInCategory互換プラグインも使っています。

さて、新しい記事をポストして、カテゴリー内での前後リンクがうまく貼られた時はいいんですが、前記事から今回の記事へのリンクが張られない(様は前記事が再構築されていない)ケースが時々発生していました。
その記事を上書き保存すればリンクが正しく作成されるのでそうしてもいいんですが、そうすると新着記事一覧に新着でない記事が出てしまうのがイヤ。
なので、その都度ブログ記事の再構築をしていました。
これが時間がかかる・・・(笑)
特定のファイルだけ、再構築できないかな?と考えて・・・

で、「そうか、ファイルがなくて404エラーになったときに、RebuildAt1stViewが呼ばれてファイル作成されるんだから、そのページのファイルを消せばいいじゃん」と気付き、試してみたところうまく行きました。
つまり、RebuildAt1stViewプラグインが入っていたら、誤ってhtmlファイルを消してしまっても大丈夫ってことですね。
(誤って消してしまう時点で大丈夫じゃないけど・・・)

本来の使い方ではないけど、結果オーライなケースとして、紹介しておきます。