「そろそろ反撃してもいいですか？」っていうから、「どうぞ、ご自由に」と思っていました。
料金系の反撃なら、Softbankは対抗値下げするわけだから、別に痛くないし。
（っていうかホワイトプランのドコモ版が出てくると、かなり厳しいと思ったけど。）
なのに、「どんな技を使うかはヒミツ」っていうもんで、気になっちゃって・・・
（敵の作戦にまんまと乗せられていますな）

で、調べてみた（調べたんかい！）

要は、2in1くらいが目新しいところなのかな。
１台の携帯電話で２つの電話番号と２つのメールアドレスが持てるっていうことらしい。
もちろん２台持つと荷物になるし、アドレス帳の管理とか、仕事中はプライベート番号のみ留守番にするとかいうことは出来ないので、確かに面白いサービスだと思う。
2in1契約のための費用を会社が持つことで、会社から携帯電話を支給しなくても会社用の電話番号を従業員に割り当てることも可能だし、分計契約（別料金）すれば会社用の電話番号で通話した分を会社が支払うことも出来るみたいだ。
なるほど、さすがはドコモ。ビジネス向けを意識した機能なのかな？

まぁ、こんなくらいなら、別に反撃でもなんでもない、というのが感想。
え？反撃の相手はＡＵ？そうですか、そうですか・・・