しばらく電算室の更新をほったらかしていた。なかなか定期的にメンテナンスするのはしんどいものだ。

実は、最近１台ＰＣが増えていたりする。四郎という名からもわかるように、デスクトップ機である。実は、会社のマシンがあまりに遅く、自分の作業がサーバを排他的に利用しなければできない分野だったこともあり、三郎を会社に持っていった。三郎は大事なゲーム機だったのだが、どうせ仕事で遅くなるとゲームはできないし、ゲームは太郎にインストールして（性能は落ちるものの）なんとかプレイできる状態を確保したので、しばらくはそのままにしていた。

ところが、家ではもう半年も安定稼動していた三郎が、会社で不安定になった。原因がわからなかったので、三郎の怪しいマザーをメジャー製品にしてみたり、その関係でメモリの変更を余儀なくされたり、そうなるとあとはCPUとケースがあればマシンがひとつ出来上がるってなもんで、気が付くと四郎が誕生していた。最終的には、三郎に当初からあったメモリの調子が悪いことが判明したため、三郎はもとの構成で現在も会社にて仕事中である。

こうして四郎は我が家にきた。そのうちプロフィールもキチンと更新しようと思う。今はゲーム専用機状態。ちなみに太郎はもとのCD-R作成業務に戻った。

なお、RX-8を購入した際に、連装CDをやめてMP3対応CDにした関係で、太郎は手持ちの音楽CDをMP3のCD-Rにまとめる業務も開始した。RX-8は収納スペースがあまりないので、CDをたくさん積むことができない。MP3にして、１０枚を１枚にまとめたりすると、非常に有効だ。

というわけで、

太郎：各種CD-R作成用Windows2000Pro機　(Pentium!!!1.2GHz自作機)
二郎：Web,DNS,sambaサーバ用FreeBSD4.7機　(Pentium!!!1GHzベアボーン機)
三郎：会社の作業用WindowsNT4.0機　(Athron1.2GHz自作機)
四郎：ゲーム用Windows2000機　(AthronXP2400+自作機)
花子：リビングでのメール用Windows2000機　(VAIO PCG-Z505NR 改)
という構成になっている。

二郎は、近日FreeBSDのバージョンアップならびにHDD交換を予定しているが、その間のサーバを太郎にしようか四郎にしようか、はたまた三郎にしようか検討中である。