000898:その24 時間がない!

職場復帰について

9月1日から、職場に復帰した。
産休に入る前にいた手術室で、またお世話になることになった。
1年間も仕事を休むと、もう物品の名前やなんかもぜーんぶきれいさっぱり忘れている。
おそろしいことである。
Dr.の手術のクセなんかもぜーんぶ忘れているので、
「しまった。この先生にはこの物品が必要だった」
と、手術が始まってしまってから思い出してもあとのまつりである。
そんなこんなで、スムースにとはいわないまでも、又手術の介助をする日々がはじまったわけである。

さて、娘はあいかわらず保育園通いである。
私が仕事を再開したために、彼女の登園パターンも少し変化した。
朝6時半起床。
朝食、着替えをして7時半に家を出る。
ダンナと私と娘は、車で保育園まで行き、ダンナと娘だけが車を降りる。
私は車から降りることなく病院へ直行。
ダンナは保育園の中まで娘を送って行き、その後、地下鉄に乗って出勤というパターン。
保育園にいる時間が長くなって少しかわいそうではあるが、彼女はわりと元気に集団生活ライフを満喫しているようである。

仕事をはじめてしまうと、働くママに自分の時間は全くなくなってしまった。
帰ってからはなるべく娘と遊んでやりたいし、ダンナの世話もある。
娘は9時半になると眠ってしまうが、その後も洗濯や保育園日誌を書いたり、翌日の朝食の準備をしたりで、時間はすぎる。
この原稿を書く時間もとれないのが現状である。
しかし・・・、ネタはいっぱいあるのだ。
娘も10ヶ月を目前にして、2、3歩なら自力歩行が可能になってきたし。

徐々に時間のやりくりをして、子育てママ日誌を続けていきます。
読んでくださっている方々、長い目で見守ってくださいね。