000029:山中家(非バーチャル)をリニューアル

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最近、バーチャル山中家が更新できていなかった。申し訳ない。
なぜ、更新できていなかったかというと、2000年問題とかいうお祭り(笑)の関係や、仕事の関係もあるが、実は家を購入したためでもある。
というわけで、4月の完成に向けて、家は着々とできていく。最近の家は、2月もあればできるらしい。

今回の家の購入は、りかの車の購入にも似た、まさに「衝動買い」であった(笑)
家の近所で、オープンハウスをやっていた。もともと家の購入を検討していたこともあり、ちょっと見に言ってみた。
この家が、いい。実にいい。もちろん山中家の資金で買える家の中での話ではあるが・・・
長方形の土地で、小さい面積となれば、京都ではたいてい間口が狭く、奥行きが長いのが普通だ。こういう土地では、たいてい「あかんやろ」というほどキチキチまで家を建てるので、当然隣との間の壁には窓がない。これは、非常に暗く、風通しが悪いということになる。

ところが、今回購入した土地は、面積は同じだが、長方形の長辺が道に面している。つまり、窓がたくさんあるのだ。当然、裏にもたくさん窓があるので、風通しもよさそう。モデルハウスを見たとたん、大蔵大臣はその家に惚れてしまったのだ。

さて、今回は、狭い土地ということもあり、3階建てとなる。1階はガレージと、玄関、お風呂・洗面所・トイレのほかに洋間(6畳)がひとつ。これを、真の電算室とすることが閣議決定された。
2階は、和室(6畳)と、LDK(12畳)とトイレ。LDKはカウンターキッチンを備えたL型で、これもいい感じ。あと、3階に洋間(8畳)が2室あり、これを夫婦の寝室と子供部屋にあてることにした。
現在の家では、お客さんが(こないが)来ても、寝るところもなく、当然布団も用意していない。でも、新しい家では和室を空けておくので、泊まりで友人が来ても(常識的な人数なら)OKなのだ。

当分は、友人の少ない夫婦のこと、娘の雛人形展示専用室となるであろうが・・・・・・